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雲仙・普賢岳
撮 影 日
1994/12/23
撮影場所
島原市 普賢岳展望台
雲仙の普賢岳が大火砕流を起こしたのは1991年6月のこと。それから3年半後、長崎を旅行した時に島原にも行ったが、まだ噴煙が上がっていた。
当時は火砕流が流れ下った水無川と国道が交差する近くに展望台があり、火山灰や土砂に埋もれた家屋が残されていたが、今はどうなっているか分からない。
展望台から見上げた巨大な溶岩ドームはのちに「平成新山」と名付けられた。