シラタマノキ   <白玉の木>
別  名 シロモノ
撮 影 日 2004/7/25
撮影場所 御嶽・継子岳
コメント  継子岳に登りながら、何種類かのつつじの花を撮った。ピンクがかった壺形の小さな花。てっきり同じものと思い込んで撮っていたが、帰ってよく見てみると葉っぱが違う。ひとつはシラタマノキ、もうひとつはクロマメノキだった。
 シラタマノキは葉が厚く、歯の縁に鋸歯がある。クロマメノキの方は鋸歯がなく、葉の縁が少し赤みがかっている。花はどちらも5〜6mm。踏みつけられそうな丈であるが、どちらも立派な樹木である。

シラタマノキの実はこちら    クロマメノキの花はこちら

[ INDEX ]

inserted by FC2 system